干支の酉は「にわとり」を表し、「とりこむ」の意味から、
商売繁盛に繋がるとされます。
「とり」は縁や幸運を運んでくると言われ、人間関係を円滑にし、
有益な情報をもたらすとも伝えられます。

スウェーデンの自宅のアトリエでデザインし、原型を制作。
リサも信頼を寄せる長崎県の波佐見にて生産をおこないました。

リサが
「こいのとり」のために
書き下ろした
模様のスケッチ。

波佐見の職人さんが、手作業でひとつひとつ丁寧に作っています。

2014年の午からはじまり、未、申と続いてきた干支シリーズに
最新作の酉を合わせて「ここまでの干支シリーズセット」を作りました。
オンライン限定商品です。
数量には限りがありますので、お早目にお求めください。

長崎県東彼杵郡波佐見町で焼かれる磁器のこと。
歴史が長く、400年以上前から生産されていました。
波佐見焼の生産地は長崎県東彼杵郡波佐見町。
波佐見町は燃料(木々)、水(小河川)、土(陶石)という
やきものの生産に欠かせない3つの条件が揃った、
窯業に非常に適した環境を持つ地域です。
透き通るような白磁や繊細で華やかな絵付けが特徴です。

【ご注意】
※ご注文後のキャンセルはお受け出来ません。
 出荷後のお客様のご都合による交換、返品はお受けできません。
※予約商品となります。入荷時期は、2017年1月下旬頃を予定しております。
 入荷次第すぐに配送させていただきます。
※職人の手作りになり、大量生産の商品ではございませんので、
 入荷時期が変更になる場合もございますので、何卒ご了承ください。