GWは益子へGO

リサ・ラーソン×益子 春の陶器市

リサ・ラーソンが日本最大級の陶器フェスに初登場します!
益子のお皿はもちろん、あのネコも、あのライオンも!
みんな揃って皆さんをお待ちしています。このGWは益子でお会いしましょう。

見てたのしい、買ってたのしい、2つのつぼ

リサ・ラーソンが陶器市に初出展

リサ・ラーソンの陶器作品を展示販売する「LISA LARSON CERAMIC WORKS」
そして、リサ関連商品を販売する「LISA LARSON SHOP」の2つをお楽しみいただけます。


益子焼を愛してやまないリサ・ラーソン
の作品が益子陶器市に初登場します。
世界的評価がますます高まるヴィンテー
ジ作品から新作まで、彼女の軌跡をたどる
多くの作品が展示販売されます。

LISA LARSON CERAMIC WORKS
期間:2016年4月29日(金)~5月8日(日)
会場:つかもと作家館内ギャラリー
営業時間:9時~17時
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子 4264
TEL:0285(72)3223
http://www.tsukamoto.net/


益子焼の平皿や湯呑みなど日本の工芸品
とコラボレートした「JAPANシリーズ」
をはじめ、お馴染みマイキーグッズや新作
のスケッチシリーズなど、リサ・ラーソン
グッズが大集合します。

LISA LARSON SHOP
会場:つかもと本館ショップ
期間:2016年4月29日(金)~5月8日(日)
営業時間:9時~17時
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子 4264
TEL:0285(72)3223
http://www.tsukamoto.net/

益子焼とリサ・ラーソン

益子とリサの深くて長いつながり

「まあ、なんてこと!」
1970年に日本を訪れてから益子の陶器が大好きなリサ。
いちばん喜んだのは遠くスウェーデンのリサ本人でした。
リサが日本のうつわと出会ったのは1970年、大阪万博の時でした。
なかでも益子を拠点とする陶芸家の濱田庄司と出会って以来、
リサは益子で何かを作りたいとずっと夢見てきました。
そんな長年の夢が、益子焼のお皿となって叶ったのです!
そのお皿は、もちろんリサの大のお気に入りになりました。
そして、遂に今回益子の陶器市への初出展。
リサにはとっても嬉しい春になりました。
あなたも益子で運命の1枚に出会ってください。


益子焼ってなに?

栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器で、
現代陶芸のメッカと言われています。
1924年に濱田庄司が定住して陶窯を築き、
日本のみならず世界の陶芸界の注目を集めています。
石材粉や古鉄粉を釉薬にし、犬毛筆で色づけを行う為、
重厚な色合いとぼってりとした肌触りに特徴があります。


濱田庄司とは?

日本を代表する陶芸家で、人間国宝です。
益子が従来使用していた土と7種類の釉薬だけで
益子焼を革新し、世界中の陶人に多大な影響を及ぼしました。
沖縄の赤絵や会津の磁土を加味した独自の作品を次々と生み出し、
益子焼の民芸風な味わい深さ、素朴で力強い作風を確立しました。

さあ、陶器市へ行こう

益子の陶器市」みる、かう、たべる、陶器の野外フェス!

益子焼の産地である栃木県益子市で、
毎年ゴールデンウィークと秋に開催される全国でも有数の陶器市です。
伝統的な益子焼をはじめとし、日用品から美術品まで
あらゆるジャンルの焼き物が販売される陶器市は、今回で97回目!

約50の販売店の他、500を超えるテントが立ち並びます。テントでは
作家や窯元の職人さん達と直接コミュニケーションできることも楽し
みのひとつ。また、焼物だけでなく地元の農産物や特産品の販売もあり、
都心からのアクセスもよいことから、毎年60万人以上の来場者で賑っ
ています。まさに陶器の野外フェスです!

2015年のようす。

下館の駅では、駅長さんが切符を切ってくれました!なつかしくて、ほのぼの。

たくさんのお店が並んでいます。販売店50店舗の他、テント500!1日じゃみきれません。

お皿を買ったら、こちらのお店は焼き物柄の包装紙で包んでくれました。レトロでかわいい。

みなさん真剣に器を選んでいます。

若手の作家さんの作品もたくさん。作家さんとお話できるのも、楽しみのひとつ。

濱田庄司さんのお孫さん、濱田友緒さんの湯呑み。買ってしまいました!

和菓子屋さんで一休み。てくてく歩いていると、美味しい誘惑がたくさんです。

つかもとさんのおそば屋さん日本家屋が素敵な雰囲気でした。味も良し!

屋台もたくさんでています。こちらは、鮎!

陶器市をより楽しむつぼ

回る順番を決めておく

町全体が大きな市場になり、とても広いです。
ゆっくりしていると1日で回りきれないので、
事前にSNSやブログで気になる作家さんをチェックしましょう。
また、会場全体の様子や位置がわかるMAPが下記からダウンロードできます。

益子陶器市MAPダウンロード
http://www.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/image/pdf/map2016_spring_02.pdf

陶器市は出店も多いので、全部、まわってから、
つかもとさんを目指すと時間がなくなってしまいます。
まずは、つかもとさんを目指すことをオススメします。
つかもとさんの敷地内には、美味しいおそば屋さんが
あります。リサラーソンのギャラリーと、お店をゆっくり
見てから、お昼にお蕎麦が、オススメ!!
※陶器市期間中は休日祝日に限り巡回バスがでています。
時刻表は下記をご覧ください。
http://blog.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/

買った陶器が入る大きめのバッグにしましょう!

両手があくリュックだと便利です。
また、タオルがあると
買った陶器を包んで割れを防ぐことができます。

会場ではカードがほとんど使えません。
素敵な作品ばかりで、ついつい買ってしまうので
多めの現金があると安心です。

会場近辺には多くの飲食店があります。

器に注目! 
器に益子焼が使われているお店が多く、
益々気分が盛り上がります!

都心からのアクセス

→ 東京駅から約2時間30分

→ 新宿駅から約2時間45分

→ 新横浜から約2時間50分

→ 秋葉原から最短2時間30分

※  渋滞状況により到着が遅れる場合があります。また定員が決まっておりますので、ご乗車になれない場合がございます。

開催場所:町内各所(城内坂、サヤド地区中心)
開催時間:9:00~17:00
駐車場は各所にご用意しております(期間中有料、無料Pもあります)
陶器市マップをご参照ください。
お問合せは陶器市実行委員会(益子町観光協会)TEL.0285(70)1120まで。

開催場所:つかもと
開催時間:9:00~17:00
栃木県芳賀郡益子町益子4264
TEL 0285-72-3223 FAX 0285-72-1139